令和6年4月9日(火)第1回「わくわくタイム」を開催しました。
本日はフラワーアレンジメントです。
はじめに紙コップで器を作ります。去年も作ったことを参加者の皆様は覚えていました。さすがです。
説明を聞きながら作り出すとシーンと静まりかえり、おしゃべりが聞こえなくなりとても真剣に取り組んでいただきました。
器ができるとお花をテーブルごとに配りました。
お花は、エアリーフローラ、ストック、デンファレ、ミニバラ
グリーンの花材は、カエデ、ソリダコ、ナンテン、ツワブキなどです。
あっという間に出来上がり、お部屋の中がお花でいっぱい、笑顔の花も咲きました。
今年度も馬場福祉会は、元気を応援します!
令和6年2月27日(火)第7回わくわくタイムを開催しました。
本日は、ひょうたんストラップ作りです。木材から作られたひょうたんをいただいたのでおしゃれなストラップに挑戦です。
ひょうたんのくびれは、悪いものを吸い込んで邪気を逃がさないとか下の部分が末広がりの形から繁栄、発展を意味し、お守りや魔除けとして用いられ縁起の良いものとされているそうです。
まず初めに短い紐を芯に長い紐を結んでいく「ねじり結び」を作ります。何回も結ぶと不思議なことにねじれていくのです。
次は、ひょうたんに光るラインストーンシールで飾り付けをします。
キラキラ輝くおしゃれなストラップの出来上がり!
とても御利益がありそうです!
最後に、馬場福祉会から元気を応援するグッズを皆様にプレゼントいたしました。
今年度もたくさんの方にご参加していただきありがとうございました。
来年度もお元気にお会いできることを楽しみにしています。
第5回わくわくタイムを開催しました。
今日は、お正月に向けてしめ飾りを作ります。
講師は、昨年一文字でお世話になった宮下 縁さんです。
80センチぐらいの縄を二重にするところから始まりました。
しめ縄を土台にツバキ、扇子、紙垂、赤白の紐を使い飾り付けを一つずつ作ります。
細かい作業でしたが馬場の方は手先が器用で手馴れています。
用意された和紙の種類を選ぶのも楽しく、時間を忘れるくらいです。
華やかな「しめ飾り」が出来ました。
「楽しかったぁ!」と言うお言葉で職員も元気をいただきました。
参加者の皆様お疲れさまでした。
馬場福祉会では、五感を刺激し脳を活性化、想像力を高める臨床美術を取り入れ創作活動を行っています。
創作した作品を次の通り展示いたします。
場所 北國銀行 金沢城北支店
時間 9時00分~15時00分
期間 12月4日(月)~12月22日(金)まで
ひがしやまこども園の作品は、「ドラゴンコラージュ」「さつまいも」「かぼちゃ」です。
「ドラゴンコラージュ」は、みんなで龍になりきって空を高く飛んだり、戦ったりしてイメージを膨らませて作りました。「さつまいも」は、普段はそんなに見ないけどでこぼこしてたりおひげがあるなど発見しながら作りました。「かぼちゃ」は泥の粘土を使って木の棒で穴をあけたり目や口を付けて楽しいかぼちゃができました。
地域の方の作品は、「幸福(しあわせ)を呼ぶ福来郎(ふくろう)」です。
土台には、願いを込めた石が入っています。まん丸目玉のふくろうや笑っているような目のふくろうが勢ぞろい。
ぜひ、ご覧ください。
第4回わくわくタイムを開催しました。
11月11日(いいひいいひ)は、「介護の日」ということで馬場小学校4年生の皆さんと「臨床美術」を通じて交流しました。
はじめに、志賀浦事務局長から地域福祉意識醸成事業として「いいね金沢 街を福祉の輪がつなぐ」のパンフレットをもとに、金沢市において設置されている地域福祉の拠点施設である善隣館の説明や「自助・共助・公助」の大切なお話がありました。
二木春代先生指導の作品作りの始まりです。
最初に石を選んでもらいその石に願いを込めて新聞紙で包みます。形を整えてテープで止めます。黄色の紙粘土で目になるビー玉を包んで大きな目玉、くちばしを作ります。丸めた新聞紙の土台に残った紙粘土をのせ、頭の部分を作ります。
和紙を2枚選び、その和紙にオイルパステルで羽をイメージして模様を描きます。
目玉、くちばしを付けちぎった和紙を糊で貼り付けます。
目の周りや頭にふわふわした毛糸を付け完成です。
頭に帽子をかぶったフクロウや背中に背守りが付いたフクロウやまん丸目玉のフクロウたちが勢ぞろい。
二木先生の講評があり、参加者は終始笑顔でした。
作品は、12月に北國銀行城北支店に展示する予定です。展示期間が決まりましたらご案内いたします。
令和5年9月12日(火)第3回善隣館事業「わくわくタイム」を開催しました。
今日は、江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸「つまみ細工」を行いました。つまみ細工の技法で「丸つまみ」に挑戦!
初めに折り紙で折り方を練習してから本番です。
さあー本番です。小さなちりめん布を折りたたんで花びらの形を5枚作ります。
ボンドをたっぷり台紙に塗り、花びらを均等に張り付けます。
真ん中に好きな飾りを付けて完成です。
色とりどりのお花が咲き参加者の皆さんも笑顔になりました。
今日の作品は、10月22日(日)に行われる馬場の文化祭に展示されるそうです。
参加者の皆様、ご参加ありがとうございました。お疲れさまでした。
馬場福祉会では、脳が喜ぶ!心が笑う!「臨床美術」を取り入れ創作活動を行っています。
創作した作品は次の通り展示いたします。
場所 北國銀行 金沢城北支店
時間 9時00分~15時00分
期間 7月10日(月)~7月28日(金)まで
ひがしやまこども園の作品は、「宇宙の星」と「とうもろこし」です。
「宇宙の星」は、粘土で作成しました。3色でたくさんの色を作り出し、宇宙にひとつ自分だけの星ができました。
もう一つの7月の恒例作品「とうもろこし」です。「お家に3本あるよ。」とお話してくれたり、つぶつぶをつけるのが楽しそうで先生は見守っていたそうです。実際は、2時間かかるところ1時間で仕上げたぐらい子供たちの集中力はすばらしいです。
地域の方の作品は「藤の花を描く」です。筆を使わず段ボールで丸めたものや綿棒で藤の花を描きます。風の流れに任せて可憐に咲く素敵な藤の花の作品が完成しました。
ぜひ、ご覧ください。
令和5年6月13日(火)第2回善隣館事業「わくわくタイム」を開催しました。
今日は、フラワーアレンジメントです。
はじめに紙コップで器を作ります。
紙コップの底から5センチぐらい残し切り込みを入れます。
切り込んだ部分をひとつ飛ばして差し込んでいきます。
帽子のつばのように形を整えて器の完成です。
テーブルごとに季節のお花を配り、一人ひとり好きなように生けていただきました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
どこからか声が聞こえてきました。「お家でテレビを見ていてもつまらないし、ここへ来たら楽しいね!」と…
馬場福祉会は、これからも元気を応援します!
4月11日(火)、第1回「わくわくタイム」は二木春代先生の臨床美術「藤の花を描く」です。
5月の上旬に見頃を迎える藤の花を思い浮かべながら描きます。
さわやかな風になびく藤の花、最初は扇筆を使ってパールホワイトのアクリル絵の具で風を台紙に描きます。
次に藤の花を描きます。筆を使わず段ボールを丸めたものや綿棒で描きます。紫、ピンク、白、黄色、青と絵の具を選んで色を重ねます。
葉は、発泡スチロールで緑を描き仕上げをします。
完成した後は、二木先生が一人ずつの作品を掲げて素晴らしいところをお話してくださいました。参加者は、とても嬉しそうに話を聞き、今日は持ち帰ることが出来なくて残念そうでした。
7月に北國銀行金沢城北支店のロビーにて展示をいたします。期間など決まり次第ご案内いたします。
馬場福祉会は,令和5年3月14日(火),馬場公民館で開かれている「地域サロン」に伺いました。当福祉会は,「地域の高齢者の元気を応援する」ことを主眼として地域サロンに伺い「わくわくタイム」を開催していますが,年度末を迎えて,地域サロンの参加者やこれを応援するボランティアさんに「元気応援グッズ」を贈呈しました。
贈呈に際して,志賀浦事務局長は,「日ごろのご協力に感謝します。これからも元気でお過ごしください。馬場福祉会は皆さんの元気を応援します!」と挨拶を申し上げました。